ポケットWi-Fiのモバイルルーターを徹底比較【2015年11月】

ポケットWi-Fiのモバイルルーターをお探しですか?ポケットWi-Fiのルーター全てのキャリアを合わせると膨大な数になりますてもそれほど多くありません。キャリアごとに主力のモバイルルーターを比較しました。モバイルルーター選びの参考になれば幸いです。

NTT docomoのモバイルルーター

まず最初はNTT docomoのモバイルWi-Fiルーターです。NTT docomoの魅力はポケットWi-Fiの比較でも書いた通りPremium4GやXiをネットワークとしたハイスペックなモバイルデータ通信の環境です。モバイルルーターを選ぶ際は「Premium4Gに対応しているか否か」がポイントになります。

 

Wi-Fi STATION N-01H

2016年3月に発売される予定のモバイルルーターです。800MHz,1.5GHz,2GHzの3つの周波数に対応しており、ベストエフォートで下り最大300Mbpsの速度を実現します。まだ報道機関向けの情報しか出ていませんが、ポケットWi-Fiで下り最大300Mbpsは史上最速でしょう。

またプラチナバンドと呼ばれる800MHzの帯域を内蔵することにより、屋内や地下などの奥まった場所でもしっかりと電波をキャッチできそうです。

 

  1. Premium 4G 下り最大300Mbps/上り最大50Mbps
  2. FOMAハイスピード 下り最大14Mbps/上り最大5.7Mbps
  3. バッテリー容量2500mAh

Wi-Fi STATION L-01G

現行モデルです。下り最大300Mbpsまでは出ませんが、それでもPremium 4Gに対応しており下り最大225Mbpsの速度がでます。ポイントは4880mAh大容量バッテリーで、データ通信を行いながら他のデータ端末を充電することが可能です。

  1. Premium 4G 下り最大225Mbps/上り最大50Mbps
  2. FOMAハイスピード 下り最大14Mbps/上り最大5.7Mbps
  3. バッテリー容量4880mAh

ワイモバイルのモバイルルーター

ワイモバイルのモバイルルーターには全てPocket WiFiの名称が付きます。ポケットWi-Fiというと、モバイルルーター全般を表すことも多いですが、その語源はPocket WiFiから来ています。かつてそれだけ人気のあったPocket WiFiシリーズですが、現在は「高速データ通信は3日間で通算1GBまで」という制限がネックになっています。

ただし、モバイルルーター的には非常に魅力的なラインナップになっておりますので、ヘビーユーザーでなければワイモバイルでお気に入りのモバイルルーターを探すという選択もありです。

Pocket WiFi 502HW

モバイルルーターとしては非常に珍しくTVの電波も受信が可能です。モバイルルーターでTVを視聴するというわけではなく、専用のアプリを通してスマートフォンやタブレットで視ることができます。

またdocomoのWi-Fi STATION N-01Hと同様にプラチナバンドを含む4つの周波数帯に対応しており屋内でのデータ通信に強いのも特長の一つと言えるでしょう。対応するプラチナバンドは900MHz,1.7GHz,2.1GHz,2.5GHzです。

  1. 下り最大187.5MBps/上り最大37.5Mbps
  2. TV電波の受信も可能
  3. プラチナバンド(900MHz)に対応し屋内に強い

Pocket WiFi 305ZT

2015年春モデルですが、Pocket WiFi 502HW負けず劣らずのハイスペック製品です。ただし、下り最大187.5Mbpsの高速データ通信には対応しているものの、プラチナバンド(900MHz)には対応していません。屋内での利用を考えると 502HWの方が有利です。

UQWiMAXのモバイルルーター

UQWiMAXはモバイルデータ通信業界において早くから「月間データ量無制限」のプランを打ち出し一躍人気になったキャリアです。ただし、イーモバイルとシェアを争っていたころから認知度は負けている感じが否めません。(ポケットWi-Fiという言葉がキャッチーだったのかもしれません)

現在はWiMAXからWiMAX2+へ移行期間であり、WiMAX2+に対応したモバイルルーターは2機種と数が限られています。そろそろ新しいモバイルルーターが出てきても良いころです。

Speed Wi-Fi NEXT W01

WiMAX2+に対応してタッチパネル式のモバイルルーターです。WiMAXにて下り220Mbpsに対応した初めてのルーターであり、キャリアアグリゲーション方式を採用しています。そのため、キャリアアグリゲーションに対応するためにはファームウェアの更新が必要です。

WiMAXのネットワークだけでなくLTEにも対応していることからWiMAXをキャリアとして選ぶ方には非常に人気があります。

 

  • 下り最大220MBps/上り最大10Mbps
  • オプションではあるがLTEでの通信も可能
  • タッチパネル式で女性でも扱いやすい

 

まとめ

ポケットWi-Fiのモバイルルーターを徹底比較しました。今後とも各キャリアで新しい機種がでましたら当記事でご紹介していきます。